ロボホンはモバイル型ロボット電話でAndroidで動いています。
Androidなので、ロボホンに向けたプログラムがつくれるますが、
その為にはAndroid Studio と言う SDK ツールやjavaをパソコンにインストールする必要があります。
余談ですが、javaとの話をするとjavascriptと間違われる事あります。
簡単に言うとJavaはプログラミング言語で、ゲーム、Google Play などでダウンロードできる Androidアプリ、大規模なウエブサービスなどに利用されています。
一方javascriptはブラウザで動きのある表現などに使われています。(最近ではnode.jsと言うサーバーでjavascripが実行できる環境もありますが・・)
この違いは良く「メロンパンを作れるか」と「メロンを作れるか」にたとえられています。
ロボホンの開発環境はAndroid Studio
話を元に戻し、javaの開発環境はSDKとしてEclipsが使われ数年前まではAndoridの開発にはにADT(Android Development Tools)プラグインが使われていました。
今はAndroid Studioを使いますが、それなりにPCのスペックを求められます。
Windows
- Microsoft® Windows® 7/8/10(32 ビットまたは 64 ビット)
- 3 GB 以上の RAM、8GB を推奨、さらに Android エミュレータ用に 1 GB
- 2 GB 以上の空きディスク スペース、4 GB 以上を推奨(IDE に 500 MB、Android SDK とエミュレータのシステム イメージに 1.5 GB)
- 1280 x 800 以上の画面解像度
- エミュレータ アクセラレータ向け: 64 ビットの OS、Intel® VT-x、Intel® EM64T(Intel® 64)、Execute Disable(XD)ビット機能対応の Intel® プロセッサ
Mac
- Mac® OS X® 10.10(Yosemite) 以降、10.12(macOS Sierra)まで
- 3 GB 以上の RAM、8 GB を推奨、さらに Android エミュレータ用に 1 GB
- 2 GB 以上の空きディスク スペース、4 GB 以上を推奨(IDE に 500 MB、Android SDK とエミュレータのシステム イメージに 1.5 GB)
- 1280 x 800 以上の画面解像度
Linux
- GNOME または KDE デスクトップUbuntu® 12.04、Precise Pangolin (32-bit 版アプリケーションを実行可能な 64-bit 版)でテスト済み
- 32-bit 版アプリケーションを実行可能な 64-bit 版
- GNU C Library (glibc) 2.19 以降
- 3 GB 以上の RAM、8 GB を推奨、さらに Android エミュレータ用に 1 GB
- 2 GB 以上の空きディスク スペース、4 GB 以上を推奨(IDE に 500 MB、Android SDK とエミュレータのシステム イメージに 1.5 GB)
- 1280 x 800 以上の画面解像度
- エミュレータ アクセラレータ向け: Intel® VT-x、Intel® EM64T(Intel® 64)、Execute Disable(XD)ビット機能対応の Intel® プロセッサ、AMD Virtualization™(AMD-V™)対応の AMD プロセッサ
ロボホンアプリ開発マシンの選定
現在使用中のノートPCにAndroid Studioを導入した事がありますが、動作速度はかなり遅くあまり実用的ではありませんでした。
ノートPCのスペック(Lenovo-X1Carbon)
プロセッサ Intel(R) Core(TM)i5-4300U CPU @1.90GHz 2.49 GHz
実装メモリ(RAM) 8.00GH
OS Windows 8.1 64ビットオペレーティングシステム X64ベースプロセッサ
ハードディスク 217G (SSD)
Lenovoだと、実行してからマウスが動くようになるまで1分以上待ちがあったので今回は新しいPCを調達する事に!!
まずはOSの選定ですが、スペックの高いPCを用意するので、ロボホンの開発環境以外にも使いたい所です。
windowsとはお付き合いも古く、Adobiのソフトウエアも同居させたいのでWindows10にすることに。
Windows10だとメモリーも8GB以上を認識します。
Windows10のバージョンですが、homeとproがあります。
普段の利用ではどちらでも構わないのですが、proだとHyper-V(仮想サーバー)のホスト機能もついているので、こちらにしたいと思います。
Android StudioはAndoridのエミュレータの都合上、仮想サーバー上で動かす事が推薦されていません。
しかし、他の開発環境としてLinuxやWindowsの下位バージョンを動かすのには便利そうです。
マシンの購入候補として、Lenovo、エプソンダイレクト、DELLなどが上がり、ネットで調べたり、ネットや友人の情報から、「マウスコンピュータ」が価格対評価が良かったので、このメーカを選択しました。
Web直販で見積もりを作ったり、価格.comの人気機種から見積もりをつくったのですが、どうも値段が違います。
よくよく見た結果、価格.comからリ選んだパソコンは「LUV MACHINES LM-iH440XN-SH2-KK 価格.com限定 Core i7/16GBメモリ/240GB SSD+2TB HDD 搭載モデル」で「価格.COM限定」でメモリーが5000円ほど安い事がわかりました!
以下、発注した内容です。
本体構成
カテゴリ | 内容 | 単価(税別) |
---|---|---|
本体 | LM-iH440XN-SH2-KK [ Windows 10 搭載 ] (WEB購入限定モデル) | 101,667 円 |
リサイクル | 個人向け(リサイクル料金が含まれます。回収時に代金はかかりません) | |
OS | Windows 10 Pro 64ビット | 5,800円 |
オフィスソフト | Office互換ソフト WPS Office Standard Edition プリインストール版 ※Microsoft Officeを選択した場合は付属しません | |
ウイルス対策・セキュリティソフト | マカフィー リブセーフ 15ヶ月版 + 60日間体験版 ( 実質17ヶ月使用可能 ) | |
CPU | インテル(R) Core(TM) i7-7700K プロセッサー ( 4コア / 8スレッド / 4.20GHz / TB時最大4.50GHz / 8MB ) ※特典引換シリアルカード付属 | 9,800円 |
CPUファン | 【高い冷却性能と静音性を完全両立】水冷CPUクーラー(Liquid Solution/LMシリーズ対応) | 6,900円 |
CPUグリス | 【 高熱伝導率 】 ダイヤモンドグリス 親和産業 OC7 ⇒ ナノダイヤモンドパウダーが接触面積を拡大! | 1,600円 |
メモリ | 32GB メモリ [ 16GB×2 ( PC4-19200 / DDR4-2400 ) / デュアルチャネル ] | 14,800円 |
SSD | Samsung 512GB SSD ( SATA3 / 6Gbps 対応 ) | 7,800円 |
SSDまたはHDD | 2TB ( 7200rpm / 6Gbps 対応 ) | |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 630 | |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ ( DVD±R DL 読み書き対応 ) | 2,800円 |
カードリーダー | ・・・ カードリーダー無し | |
マザーボード | インテル(R) H110チップセット ( Micro ATX / DDR4 / SATA 6Gbps 対応ポート×4 ) | |
ケース | ■ ミニタワーケース ( フロントUSB 2.0×2 / 9cmリア排気ファン搭載 ) | |
電源 | 500W 電源 ( 80PLUS(R) GOLD ) ⇒ 優れた電力変換効率で無駄な発熱を低減! | 3,800円 |
LAN | [ オンボード ] 10/100/1000BASE-T GigaBit-Ethernet LAN | |
無線LAN | [ USB2.0 ] 無線LANアダプタ ( 802.11b/g/n 規格対応 ) + Bluetooth(R) V4.0 | 1,900円 |
サウンド | ハイデフィニション・オーディオ | |
サポート | [3年保証/デスクトップPC] ピックアップ修理保証 | 10,000円 |
オプションサービス | ・・・オプションサービス無し | |
電話サポート | [ 24時間365日電話サポート ] 困った時はいつでもお電話いただけます |